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オスグッド病とは、膝の下の骨、脛骨粗面と言われる部分が盛り上...

オスグッド病とは、膝の下の骨、脛骨粗面と言われる部分が盛り上...

2025/03/10

オスグッド病とは、膝の下の骨、脛骨粗面と言われる部分が盛り上がり、痛みが出る病気です。医学的には“オスグッド・シュラッター病”と呼ばれます。

脛骨粗面は太ももの前側の筋肉、大腿四頭筋の付着部になります。

成長期の子供に見られる症状で、治療の一番には運動量を調整し、大腿四頭筋の収縮により脛骨粗面にかかる負荷を減らすことが選択されます。

しかし、運動量を減らし、痛みが落ち着いてきても、再開すると、また負荷がかかるため痛みが出てしまい、なかなかスポーツ復帰できないで悩まれる方が多くあります。

脛骨粗面の痛みを取るテクニックなどももちろん必要なのでしょうが、いかに負荷をかからないような体作りをするかが大事です。

今、小学生、中学生で体が硬く、足関節や股関節、脊柱の可動域が低下しています。

膝以外の関節が硬いため、膝への負荷が大きく、それに加えて中腰などの動作で重心が後方に傾きやすく、より大腿四頭筋の過剰な収縮が起こってしまいます。

では、足関節、股関節、脊柱の可動域低下の原因は?となると、また体の違う部分の硬さの影響によることが考えられます。

結局、患部の負荷を減らすために、体全体のしなやかさが必要です。これはすべての疾患に当てはまることでもあり、体を1つのユニットとして見るオステオパシーが活かされるところです。

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