砥部町大宮八幡宮を朝さんぽ
樹齢300年以上の立派なムクノキがありました。ムクノキの実は食べられるそうです！機会があればチャレンジしてみます。

今日の学び　

伝わる力・伝える力　

としてみました。

オステオパシーの施術を何回か行い、体は確実に変化してきて、もう少しで症状が改善するはず！と思っているうちにお客様が来られなくなることがあります。

体の変化と症状の改善には時間差があります。
初回から症状の変化がある方と５回目で症状が変化する方、どちらも毎回体は変化しています。

ただ、お客様にとっては何回か来てるのに症状が変わらなければ効果がないと感じ離脱されるのは無理のないことだと思います。

お客様が離脱された時に自分の伝える力がまだまだ足りなかったと感じます。

これは説明が不十分だったり、説明の仕方が悪いということだけではありません。自分が離脱させないレベルに達していないということだと考えています。

同じことを話しても自分のレベルが低ければ、相手の感じる度合いも変わってきます。

自分のレベルが高ければ、何も説明しなくても、お客様を引き付けることもできます。

自分のレベルが高く、伝える内容に120%の思いを乗せることができれば、お客様との信頼関係がそこで生まれます。

これは会社でも、地域でも、家庭でも同じことだと思います。うまく思いが伝わらないことって多いですよね。

伝わらないことを相手のせいにすることもあると思います。

ですが、相手のせいにするのではなく、自分を磨き、伝わる力、伝える力を高めることが大事だと感じています。

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